三谷紬アナの経歴まとめ:アナウンサーになったきっかけとは?
メディア関係の仕事を志す人は多いですが、スポーツ記者になりたくてマスコミ業界に入ったという話は、ちょっと珍しいですよね。
筆者も以前、マスコミ講座に参加したことがあるんですが、正直そこからアナウンサーになれる人なんてごくわずか。
それをしっかり掴んだ三谷さんは、やっぱり芯が強いタイプなんだと思います。
テレビ朝日に入社したのは2017年。
井澤健太朗さんや林美桜さんと同期で、当初は報道ステーションの気象情報を担当していました。
その後はABEMAのニュース番組やスポーツ系のバラエティに出演するなど、徐々に活躍の場を広げていきます。
特に目を引いたのは、Jリーグ関連番組での立ち振る舞い。
「チャント!!Jリーグ」や「ラブ!!Jリーグ」でのコメント力は、サッカー愛が深いからこそ伝わってくる熱量があるんですよね。
あと、テレビ朝日の公式YouTubeでのダイエット企画も印象的でした。
10キロ減量を見事達成して、その過程を堂々と見せる姿勢は、かなりガッツがあるなと感じました。
「三谷紬アナって、ただのかわいい系女子アナじゃないよね」と思わせる理由は、そういう地道でリアルな頑張りを感じさせる経歴にあるのかもしれません。
三谷紬アナの学歴は?中学・高校・大学を一挙紹介!
三谷紬さんの学歴を見ていくと、「しっかり者だけどどこか親近感のある優等生」って印象が強くなります。
中学・高校は私立の共立女子中学校・高等学校。
いわゆる“お嬢様学校”と呼ばれることもありますが、文化系の活動も盛んな校風なんです。
筆者の友人にも共立出身の人がいて、「意外とゆるくて自由なところもあるよ」と聞いたことがあります。
その中でしっかり芯を持っていたのが三谷さんなんでしょうね。
大学は法政大学の社会学部・メディア社会学科。
ここでは“自主マスコミ講座”を受講し、なんと入学式や卒業式で司会を担当していたそうです。
普通の学生ならド緊張するような舞台で司会を任されるって、相当信頼されてないとできないポジションですよね。
ゼミの先生からのアドバイスでアナウンサーインターンを始めたそうですが、その頃からもう「向いてる!」って自覚もあったのかもしれません。
また、在学中にはテレビ朝日アスクにも通って、ちゃんと準備を重ねていたのも印象的です。
“なんとなく女子アナ目指してました”みたいな人も多い中で、三谷さんはかなり計画的だったことが伺えます。
三谷紬のプロフィールまとめ!身長や出身地、実家の情報も
三谷紬さんのプロフィールって、知れば知るほどギャップ萌えなんですよね。
見た目は華やかで都会的。でも、実は地元愛や家族思いの一面がしっかりあります。
まず基本情報をざっとまとめると、こんな感じです👇
- 名前:三谷紬(みたに つむぎ)
- 生年月日:1994年4月4日(2025年現在 31歳)
- 出身地:千葉県佐倉市
- 身長:162cm
- 血液型:不明(非公表)
- 所属:テレビ朝日 アナウンス部
- 入社年:2017年
- 愛称:ツムツム
そして注目したいのが、実家が呉服店という点。
着物や和装に囲まれて育った背景って、なんだか凛とした品の良さに繋がっている気がしますよね。
しかも、そのバックグラウンドがあるからなのか、衣装センスにもどこか“和”の美しさを感じることがあります。
例えば色合いや小物のチョイスなど、「あ、着物育ちっぽいな」と思わされる場面がちらほら。
プロフィールを見る限り、テレビの中だけじゃなく、プライベートでも「自分らしさ」を大切にしてる印象があります。
三谷紬の趣味が本気すぎる!サッカー愛が止まらない理由
三谷紬さんの趣味、それはもう“ガチのサッカー観戦”です。
趣味というより、ライフスタイルに近いレベルかもしれません。
サッカーとの出会いは2002年の日韓W杯。
当時小学生だった三谷さんは、元日本代表キャプテン・宮本恒靖さんに一目惚れ(!)。
それがキッカケでどっぷりサッカー沼にハマったそうです。
筆者もそのW杯で熱狂した記憶があるので、共感しかないです…!
大学ではサッカーサークルのマネージャーを経験し、社会人になってからも休日にJリーグ観戦へ。
推しチームは作らず、日本サッカー全体をまるごと応援するスタイルというのも素敵ですよね。
そして2024年には、なんとJFA公認のD級コーチライセンスまで取得。
趣味をここまで極めるアナウンサー、なかなかいません。
しかも仕事でも「ラブ!!Jリーグ」や「チャント!!Jリーグ」といった番組で、サッカー愛を思いっきり発揮しています。
インタビューでは「中島大嘉選手」「荒木遼太郎選手」など、注目の若手を語る姿も印象的でした。